2019-11-28 第200回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
既に党幹事長の馬場伸幸幹事、委員から再三申し上げていますように、今回の欧州調査団に維新はメンバーを派遣いたしませんでした。その判断に当たって、私は、前回、平成二十九年の調査団に参加し大変有意義であったとの観点から、今回も党としてメンバーを派遣すべきとの意見を党内で表明し、馬場幹事長と取っ組み合いのけんかをいたしました。
既に党幹事長の馬場伸幸幹事、委員から再三申し上げていますように、今回の欧州調査団に維新はメンバーを派遣いたしませんでした。その判断に当たって、私は、前回、平成二十九年の調査団に参加し大変有意義であったとの観点から、今回も党としてメンバーを派遣すべきとの意見を党内で表明し、馬場幹事長と取っ組み合いのけんかをいたしました。
そのためにも、現場の課題を集約、分析し、スムーズに展開を図っていくために、従来、がん教育を牽引してきたがん教育検討会を開催して、がん教育実践者や現場の方々から意見を伺っていくということこそが重要であると思いますけれども、我が党幹事長の質問や総理答弁も踏まえ、林大臣の積極的な答弁をお願いいたします。
これまで、我が党幹事長そして国対委員長、常に至るところでこの是々非々の党のスタンスは申し上げておりますけれども、我々は、野党だから反対だ、そういった古い政治を壊して新しい政治をつくってまいりたい。そのためには、るる申し上げましたが、国民にとってプラスなのかマイナスなのか。残念ながら民進党では決してプラスにはならない、これは私は確信しております。
また、当時の党幹事長を務め、細川・河野会談にも立ち会いました森喜朗元総理も、政治の劣化をもたらす要因はいろいろあると思いますが、根本的には小選挙区制に原因があると思っています。当事者の諸先輩がこの小選挙区制が失敗だと述べているということは、大変重い指摘であります。 そこで、大臣にお尋ねします。 先ほど、中選挙区議連のことのお話もございました。
今後、両党幹事長の合意のもと、自民党が公約に盛り込んだ今任期での道州制関連法案の成立に向け、自民党が本当に責任ある行動をとることができるのかどうか、次世代の党はその動向を厳しく注視していく所存です。
当時の経緯としては、まず平成二十三年の八月九日に、特例公債法をめぐって、これは大串委員も非常に汗をかかれていたと私もよく存じておりますが、自民党、公明党、民主党の三党幹事長合意というのがございます。
先月二十二日の自民、公明、民主三党幹事長会談において、我が党から今国会で法改正を行うことを確約するよう強く求めましたが、自民党は、今国会での実現に後ろ向きな姿勢を示し、協議会の設置も拒まれたと聞いております。これでは到底、今国会の実現などおぼつかないのではないでしょうか。
二月二十二日に開催された三党幹事長会談において、民主党は、三党で直ちに協議を始めることを強く申し入れました。しかし、与党は、党内でこれから議論するので協議には応じられないとして、情報交換の場の設置にとどまりました。 これは全くおかしな話であります。解散だけかち取って、あとはずるずると引き延ばし、国民の前で公に約束したことを破るのですか。
この制度のあり方につきましては、昨年八月の三党幹事長の確認書等を踏まえまして、ことしの三月に三党間実務者協議で論点整理が取りまとめられておりますけれども、御党が主張する所得制限などについては意見が一致していないと承知をしております。
そして、今回の党首会談に先立って、三党幹事長会談で民主党の輿石幹事長は、解散に関して総理から具体的で新しい提案があると確約をしました。 ところが、ふたをあけてみると、あなたは、責任を十分自覚している、条件が整えばきちっと自分で判断をしたいと述べただけで、具体的で新しい提案は全くありませんでした。
この近いうち解散について、さきの三党幹事長会談において、総理が具体的な新しい提案をすると輿石幹事長が約束したにもかかわらず、総理からは、いまだ何の提案もいただいておりません。与党幹事長の言葉も、鴻毛より軽い。総理は、平然と国民との約束から逃げる。 総理は、自衛隊の観艦式の訓示において、至誠にもとるなかりしか、言行に恥ずるなかりしかと述べられました。
これは私びっくりしたんですけれども、輿石幹事長から電話をもらって、三党幹事長会談が終わるまで待ってくれと言われたんですよ、総理。 会期末の二十一日に幹事長会談をセットしようと言っているときに、一週間たなざらしにしようとしたのが、総理が代表として率いられる民主党の執行部の姿ですよ。二転三転した。
きょうの三党幹事長会談で我が輿石幹事長が何を言われるかというのは、これは党の話ですから、私が臆測で物を言うことは避けたいと思いますが、昨日も、政府・民主の役員会議といいますか、七人の会議で総理の指示ははっきり出ておりますので、それを踏まえて輿石幹事長はお話しになるというふうに思っております。
また、先生からも今、民主党に対する、誠意のなさという御指摘もあったわけでありますが、私どもとしては、先月の十四日の三党幹事長の確認書を踏まえて、精力的に御議論をいただいたというふうに覚えておりますし、六日には論点整理を取りまとめられた、こういうふうに理解をいたしております。
川端大臣におかれましては、野党時代でありますが、二〇〇五年の総選挙におきまして、党幹事長のときに私の地元に入ってくださって、お話も応援もしてくださいましたことを思い出しながら、望外の喜びの機会を頂戴しているなと改めて感じております。 きょうは、携帯電話やスマートフォン、あるいはタブレット型端末の通信環境について質問を申し上げます。
民主党は、非を認めて、三党幹事長による新たな確認書において謝罪をしたわけでございます。 金曜日には、政策効果の検証を行うための実務者協議が立ち上がっており、我が党としても、実務者協議、きょうから今週毎日開く予定でございます。また予算審議の中で議論を深めていきたいと考えております。 改めて、委員長に、この高校授業料無償化等、教育における集中審議を求めたいと思いますが、いかがでしょうか。
もっと早く民主党幹事長が我が党や公明党の幹事長に対して対応すれば、すぐ解決することだったわけですよ。 一日半というのは岡田さん自身に原因があったと思いますが、いかがですか。
○野田内閣総理大臣 今お示しいただきました三党幹事長の確認書にありますように、高校無償化に関する政策効果の検証等の対応について不誠実であるとの批判を真摯に受けとめ、民主党の代表としてもおわびを申し上げたいというふうに思います。
前国会でも、御党から御質問をいただき、民主党の企業・団体献金禁止の提案と併せて具体的に協議に入るよう、責任者である党幹事長代行にその旨を指示をいたしました。 お互いの案だけを主張し合っていては、らちが明かないことは事実であります。両案が共に成立するための協議を行うよう、私も努力もいたしますが、山口代表におかれましても御努力をお願いをいたします。(拍手) ─────────────
大臣、戸別所得補償制度は、私は、非常に大事な制度である、よしあしは別にして非常に大きな制度であるし、これは議論もしっかりしていくべき制度だと思って、三党幹事長の確認書に基づいての協議には私たちは真摯に応じてきたつもりでありますけれども、残念ながら始まりが余りにも遅かった、このことだけは申し上げなければいけないと思います。
○山本香苗君 復興費が十九兆円を超えた場合、追加増税をしない、これは三党幹事長の会談で合意をされ、三党政調会長へ申し送った事項なんです。私が申し上げているのは、この合意を守るかどうか、そのことを伺っているんです。総理、もう一回、はっきりと答弁ください。